この二日間、東京の釣り馬鹿(以下、「友人」という。)と阿寒湖と阿寒川へ。
やる気を出して深夜に自宅を出て、予定通り夜明け前に阿寒湖へ到着。

早速準備をして湖に入水するも、「ぬるっ!!」。あまりにも水温が高いため、まさかの嫌な予感。
ライズは散見されるものの、わざわざ東京から来た友人のことを考えるとここで時間を浪費するわけにはいかない。ということで、今回は湖を諦めて即渓流に移動することに。

湖を捨てたため、この二日間を全て渓流に使うことができる・・・ここで阿寒川「鬼の4往復」が可能となった。
川に着くなりまずは第一投、、、来たっ!40センチには満たないが、ニジマスが挨拶に来てくれた。友人も最初のプールでヒットしたようだ。

一旦川から外れ、山道を移動し次のプールでまた友人がヒット。というか、この日は、午前も午後も面白いように釣れた。ルアーもフライも関係なく釣れ、あまりに魚たちの反応が良すぎるため、絶対使わないようなルアーやフライ、友人はニジマス相手にクランクまで使い出した。私も負けずにスミスの「クロカワムシ」を使って鬼引きしたが、それでも釣れた。今までに記憶がないくらいこの日は釣れ、さらに友人は夕暮れ時にフライでビッグなニジマスを追加した。

満面の笑みの「O氏」
その日は「東邦館」に宿泊し、お風呂に入って、夕食を取り、今日の釣りについて友人と話をした。友人は相当疲れていたらしく、つい数分前まで話していたにも関わらず、もう眠りについていた。私はテレビで洋画がはいっていたので、これを見てから寝ようかと思ったが、気がつくと朝であった。この日はとにかく歩いたし、釣っていた時間も14時間を超えていたので、体力的に双方限界だったのかもしれない。
翌日は、前日と同じルートを辿っての釣行となったが、前日ほど釣れなかった。といっても、やっぱり普段ではありえないほど釣れてはいたが。
この二日間の反省点としては、蚊を甘く見ていたことにつきる。下流に行くにつれて蚊の猛攻があったが釣りたい心が勝ってしまって、どんどん藪の中に入っていくこととなった。その結果、私も友人も顔が腫上がり、手の甲や指についてはとんでもないことになっていた。
しかしながら、この二日間はとても満足のいく釣りができた。きっとこの先、そうそうこんな美味しい思いをすることはないだろう。
最近は諸事情で釣りになかなか行けない状態が続いていたが、行く理由を作ってくれた友人に感謝である。
最近のコメント